☆あけのひまわりフェスティバル☆
今年は梅雨が長いですがもうすぐ夏ですね(*^^*)
夏ってひまわり畑に行きたくなりませんか??
ひまわりって見てるだけで元気になりますよね~(*‘∀‘)
そこでおすすめのひまわり畑をご紹介します♪
☆筑波山をバックにひまわり畑が見れる☆
そのひまわり畑は茨城県の県西エリアの筑西市にあります(*^^*)
毎年8月下旬から9月上旬にかけて「あけのひまわりフェスティバル」が開催されます♪
ただ、残念ながら2020年はコロナウイルスの拡大にともない、フェスティバルは中止が決定しています。。(>_<)
ですので昨年行った体験をシェアしたいと思います♪
開花が見頃が8月下旬からと通常のひまわりよりも遅いため、あ!ひまわり見たかったけど見逃した~という場合でも間に合っちゃいます(^^)
普通ひまわり畑って真夏のイメージですよね!それが筑西市では6月頃に麦の収穫が終わった後にその畑を借りてひまわりの種を植えるそう。
なので見頃が8月下旬からと遅めなんですね~
夏休みの最後の思い出にぴったりですね♪
公式サイトによると敷地面積は約4ヘクタール超。
4ヘクタールってどのぐらいかというと、東京ドームの約三倍だそう!!
一言でいうとめっちゃ広いです(*‘∀‘)
東京ドームの三倍の広さにひまわり畑が広がっている姿は圧巻です☆
ひまわりの本数はなんと100万本!!!
まさに夏!を感じられる場所です(*^^*)
後ろには筑波山が広がっています。
晴れていれば筑波山をバックにひまわり畑のきれいな写真が撮れますので、天気のいい日をねらっていきましょう(*^^*)
☆日本最大級の八重ひまわり畑☆
そして、「あけのひまわりフェスティバル」の大きな特徴といえば、「八重ひまわり」が見れること!
この「八重ひまわり」は日本では珍しい種類だそうで、「あけのひまわりフェスティバル」は「八重ひまわり」では日本最大級の規模を誇る観光名所になっています♪
中には普通のひまわりが混じっていたりするので、その違いも見れたりするのも楽しいです(*^^*)
ひまわり畑の中には通れる通路がいくつもあり、お気に入りの風景や角度を探してSNS映えする写真がたくさん撮れちゃいます♪
真っ青な青空の中に筑波山がそびえたち、緑の茎の絵の具の中に丸くて黄色いひまわりが咲く様子はなんともフォトジェニック☆
ひまわりの中に埋もれてみたり、遠近法で遊んでみたり、動画を撮ったり、、
そうこうしているうちにたくさん撮りすぎてスマホの容量がいっぱいになってしまいました(笑)
インスタ映えするフォトフレームが置かれていたりして撮影に夢中に☆
いつの間にか数時間経過経っていました(笑)
周りにもインスタ女子達がたくさんいましたよ~(*‘∀‘)
かわいいひまわりに囲まれてお気に入りの写真が撮れる大満足の一日でした~(*^^*)
来年はコロナが落ち着いて行けることを願いましょう(*^_^*)
【明野ひまわりフェスティバルについて】
住所:茨城県筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺) or 倉持地区(県立明野高校南東) ※数年単位で変更
電話番号:0296-20-1160 筑西市観光協会(観光振興課内)
アクセス:常磐自動車道 土浦北ICから北へ40分、常磐自動車道 谷和原ICから北へ約60分、北関東自動車道 桜川筑西ICから南へ約30分
駐車場に限りがあるため、特に土日に来場を予定されている方は無料シャトルバスの利用をおすすめします。(下館駅~会場間、明野中学校~会場間※期間中の土日のみ運行)